2020-01

資料公開コーナー 第74回 「第一次南極観測船「宗谷」の出港  ~人びとの期待をのせて~」

第74回 「第一次南極観測船「宗谷」の出港 ~人びとの期待をのせて~」

会期:令和元年9月25日(水)~12月27日(金)
会場:昭和館1階ロビー 資料公開コーナー


第74回資料公開コーナーポスター 第74回資料公開コーナー会場風景


昭和34年(1959)、南極の平和的利用と科学的調査における国際協力の促進を目的とした南極条約が採択されてから、今年で60周年を迎えます。

昭和館では12月27日(金)まで、1階ロビーの資料公開コーナーにて「第一次南極観測船「宗谷」の出港 ~人びとの期待をのせて~」を開催中です。「宗谷」誕生までのあゆみをパネルにてご紹介、出航を見送る人びとを写した写真や映像を展示しています。

また、5階の映像・音響室では、自然地理学者で複数回にわたって南極調査隊に参加した吉田栄夫さんのオーラルヒストリーやタロとジロの無事を報ずる当時のニュース映像、そのほか今回の展示でご紹介しきれなかった「宗谷」関連の写真や映像もご覧いただけます。

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この機会に是非ご来館くださいませ。


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資料公開コーナー 第74回 「第一次南極観測船「宗谷」の出港 ~人びとの期待をのせて~」

第74回 「第一次南極観測船「宗谷」の出港 ~人びとの期待をのせて~」

会期:令和元年9月25日(水)~12月27日(金)
会場:昭和館1階ロビー 資料公開コーナー


 昭和34年(1959)、南極の平和的利用と科学的調査における国際協力の促進を目的とした南極条約が採択されてから、今年で60周年を迎えます。日本を含む12か国(日本・アメリカ合衆国・イギリス・フランス・旧ソ連・アルゼンチン・オーストラリア・ベルギー・チリ・ニュージーランド・ノルウェー・南アフリカ)により採択され、36年に発効しました。
 それに先立って、昭和30年11月に日本は南極観測に参加することを閣議決定し、灯台補給船として活躍していた「宗谷」を改造して南極観測船とすることとしました。「宗谷」は昭和13年に耐氷型貨物船として建造され、太平洋戦争では、特務艦として戦地へ赴きましたが、運良く戦火をくぐりぬけ、戦後は、GHQの管理下で引揚船としての役割を果たしました。その後、海上保安庁の灯台補給船に転用された船でした。
 昭和31年11月8日、東京・晴海埠頭より第一次南極観測隊を乗せた「宗谷」は、南極へ向けて出発しました。終戦から10年が過ぎた日本にとって南極観測参加は、国際社会復帰の大事業でもありました。翌年1月29日にオングル島へ上陸して「昭和基地」(日本の観測基地)と命名、南極に日の丸の旗が掲げられたニュースに、国中が歓喜しました。
 今回は、人びとの大きな期待を背負い初の南極観測へ旅立った「宗谷」の出港時の写真を中心にご紹介します。埠頭につめかけた数千人の大群衆が「宗谷」を見送る様子をご覧ください。

第74回資料公開コーナーポスター 第74回資料公開コーナー会場風景

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ご来館、お待ちしております。

資料公開コーナー 第73回 「歌詞カードにみる戦後歌謡」

第73回 「歌詞カードにみる戦後歌謡」

会期:令和元年7月2日(火)~9月23日(月)
会場:昭和館1階ロビー 資料公開コーナー


皆さんは終戦後、最初に製作・発売された歌謡曲をご存じですか。
 昭和20年(1945)10月に公開された映画『そよかぜ』の挿入歌として大ヒットをした「リンゴの唄」です。並木路子の明るい歌声は、苦境の日々を送っていた人びとに希望を与えました。
 あらゆる物資が不足していた終戦直後、レコード盤や蓄音機を手に入れることは容易ではなく、空襲情報を聞くために普及していたラジオから流れる音楽や映画の挿入歌がヒット曲の誕生に大きな役割を果たしていました。
 当時のレコード産業は、戦時下での機械の供出や空襲による工場の被害などにより、厳しい状況に置かれていましたが、日蓄工業(現:日本コロムビア)は、終戦から2か月後にはSPレコードと蓄音機の生産を再開します。
 少しずつSPレコードの生産は回復し、歌謡曲の生産が中心となる中、歌手の肖像写真の入った歌詞カードが花を添えました。
 今回は、昭和館が所蔵する戦後歌謡の歌詞カードを中心にご紹介します。今年は美空ひばりの没後30年にもあたります。デザイン・仕様もさまざまな歌詞カードを当時の音源とともにお楽しみください。

第73回資料公開コーナーポスター 第73回資料公開コーナー

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資料公開コーナー 第70回 「閉ざされた学業 —繰り上げ卒業と学徒出陣壮行会—」

第70回 「閉ざされた学業 —繰り上げ卒業と学徒出陣壮行会—」

会期:平成30年9月26日(水)~12月27日(木)
会場:昭和館1階ロビー 資料公開コーナー


 昭和18年(1943)10月21日、明治神宮外苑競技場(現:国立競技場)で「出陣学徒壮行会」(文部省・学校報国団本部主催)が行われ、ラジオやニュース映画、新聞各紙で大々的に報道されました。今から75年前のことです。
戦況が厳しくなるにつれて、兵力不足を補うため、「在学徴集延期臨時特例」が10月2日に公布されました。それにより満26歳まで学生に認められていた徴兵延期が文科系学生は停止され、満20歳以上の学生には徴兵検査を実施し、入営・入団させることとしました。
 壮行会には関東近郊77校から多数の学生が参加しましたが、その人数は伏せられました。後に25,000人とも言われています。
こうした壮行会は、戦意高揚を促し、全国7都市と満州などで開催されたほか、各大学や町内会でも行われました。学生たちは学業を諦め、戦地へ赴きました。
 今回は、当時20歳の学生が神宮外苑の壮行会を経て、入営する前に町内会で壮行会が行われた写真を中心に紹介します。

第70回資料公開コーナー 第70回資料公開コーナー

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ご来館、お待ちしております。


資料公開コーナー第69回 「禁じられた音楽―自由に楽しむことができなかった時代―」

第69回 「禁じられた音楽―自由に楽しむことができなかった時代―」

会期:平成30年7月3日(火)~9月24日(月)
会場:昭和館1階ロビー 資料公開コーナー

 わずか75年前、音楽を自由に楽しむことを禁じられた時代があったことを皆さんはご存知でしょうか。
昭和18年1月、ジャズやハワイアンなどの米英音楽が「敵性音楽」とみなされ、内務省と情報局から1,126曲の演奏や発売を禁止するよう通達が出されました。米英の音楽は「卑俗低調」で、国民の士気と健全な娯楽の発展を妨げるというのが理由でした。
それと同時期に、レコード会社は社名とレーベルの変更を余儀なくされ、「ポリドール」が「大東亜レコード」、「コロムビア」が「ニッチク」に、「キングレコード」が「富士音盤」と改称しました。
 禁じられた楽曲の中には、現代の私たちにとっても馴染みのある曲も数多く含まれています。今回は、昭和館で所蔵するSPレコードの中から、「敵性レコード盤」の一部と曲を紹介するとともに、当時の新聞や雑誌記事をあわせてご覧いただきます。

第69回 資料公開コーナー「禁じられた音楽-自由に楽しむことができなかった時代-」


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