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2018-09

写真展「草の根の人びとと共に —GHQ婦人問題担当官がみた日本—」

 現在昭和館では、「草の根の人びとと共に —GHQ婦人問題担当官がみた日本—」と題して、写真展を開催しております。

 カルメン・ジョンソン(Carmen Johnson)は1910年(明治43)にウィスコンシン州で生まれ、北イリノイ州立教育大学を卒業後、教員やガールスカウトの指導者を務め、第二次世界大戦中は空軍で出版物や報告文書を扱う部署に勤務していました。
 終戦の翌年、日本での勤務を命ぜられ7月26日にシアトルを出航、8月9日に日本に着きました。航海中、「日本とはどんな国で、日本人はどんな人びとだろうか」また日本のいくつかの都市について「それらを見ることができるだろうか」と初めて訪れる日本に思いをめぐらしたそうです。
 空軍の仕事は1年契約で、名古屋の軍司令部でタイピストとして働きました。その後日本への関心が増し、軍政部(後に民事部)での仕事を望んだところ昭和22年(1947)8月から四国の地方軍政部に赴任することになりました。四国では婦人問題担当官として、民主主義や女性の地位向上のために市町村の婦人組織の会合や女性教員との懇談会に参加するなどしました。昭和26年(1951)2月まで日本に滞在し、担当業務に勤しみました。
 名古屋と四国での4年半の勤務のかたわら、週末などの休暇を利用して日本各地を訪れました。そこで触れることのできた風景、焼け跡からの復興の姿、人びとの生活の様子、子どもたちの笑顔、そして懸命に働く女性たちの姿などをカメラに収めていました。その数は700点を越えます。今回はその中から厳選した48点を展示していますので、ごゆっくりご覧ください。

ちらし 表 ちらし 裏 
会場写真

【会  期】平成30年9月15日(土)~12月16日(日) 

【会  場】昭和館2階ひろば

【入場料】無料

詳細はこちら
ご来場、お待ちしております!  


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写真展「女学生たちの青春~戦前から戦中、そして戦後へ~」

現在、昭和館 2階ひろばで開催中の写真展『女学生たちの青春~戦前から戦中、そして戦後へ~』
では、ディープネットワークで自動色つけをした写真も一緒にご覧いただけます。
ご来場お待ちしております!

ヘレン・ケラーの講演を聞く女学生たち(米国立公文書館提供)
ヘレン・ケラーの講演を聞く女学生たち(米国立公文書館提供)

写真展「女学生たちの青春~戦前から戦中、そして戦後へ~」

 このたび昭和館では、「女学生たちの青春~戦前から戦中、そして戦後へ~」と題して、写真展を開催することとなりました。

 昨年、ロングランを続けた話題のアニメ映画「この世界の片隅に」では、主人公のすずという若い女性の目からみた戦時下の日常が描かれました。
 今回の写真展では、戦争に翻弄され、銃後の担い手となった女学生たちの日常生活を所蔵写真の中からご紹介します。
 本来なら希望に満ちたはずの学校生活は、戦況悪化にともない勉学の機会が奪われていきました。農繁期の援農勤労奉仕や戦時救護の訓練、勤労動員の日々が続きました。校舎は転用されて軍需工場となり、厳しい監視下で飛行機の部品作り等に明け暮れることもありました。
 動員先では空襲によって多くの命が失われ、沖縄では看護要員として動員されたたくさんの女学生が亡くなりました。
 そうした厳しい時代の中でも女学生の日常には笑顔があったはずです。戦中・戦後を通した彼女たちの青春の一部を紹介してみましたので、ごゆっくりご覧ください。

写真展「女学生たちの青春~戦前から戦中、そして戦後へ~」チラシ

【会  期】平成30年3月17日(土)~5月6日(日) (4月30日(月)は開館、5月1日(火)は休館)

【会  場】昭和館2階ひろば

【入場料】無料

詳細はこちら

ご来場、お待ちしております!

「カラー写真が伝える復興・発展のきざし-占領下の日本-」

昭和館周辺のお堀の木々も色づいてきました。
平成29年12月17日(日)まで昭和館2階ひろばで開催中です。
ぜひお立ち寄りください。
写真展「カラー写真が伝える復興・発展のきざし-占領下の日本-」
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写真展 「ララ物資 ~太平洋を渡って差しのべられた救いの手~」

写真展 「ララ物資 ~太平洋を渡って差しのべられた救いの手~」

ごあいさつ

 日本は、昭和20年(1945)8月15日に終戦を迎え、人びとは焼け跡の中から戦後の一歩を踏み出すことになりました。
 空襲におびえる毎日はなくなりましたが、国内の物資不足は、深刻さを増し、人びとの暮らしは一層苦しいものになりました。戦中から配給制度が引き継がれましたが、物資不足から遅配や欠配が頻発し、都市部では多くの餓死者が出ました。街は空襲などで家族を失った戦災孤児たちであふれ、残飯をあさったり、物乞いをしたりして食いつなごうとする姿が見られました。
 このような日本の危機に、アメリカのアジア救援公認団体LARA(ララ※)から日本へ、食糧、衣類、医薬品、雑貨など大量の救援物資が届けられました。これが「ララ物資」と呼ばれました。
 今回の写真展では、当館がアメリカ・フレンズ奉仕団より入手したララ物資関連の貴重な写真を中心に紹介いたします。
 LARA=Licensed Agencies for Relief in Asia

【会期】
平成28年9月17日(土)~12月25日(日)
【会場】
昭和館2階ひろば
【入場料】
無料

「ララ物資 ~太平洋を渡って差しのべられた救いの手~」 チラシ (PDF:3994.36 KB)

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