2011-05

閉館時間の変更について

 これまで地震と節電の関係で、閉館時間を16時とさせていただいてきましたが、5月20日(金)から通常通り17時30分閉館とさせていただきます。17時までの入館で、17時30分までご覧いただけます。
多くの方のご来館をお待ち申し上げております

HPの修正が遅れていますので、ブログで先行してお知らせいたします。

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紙芝居定期上演会を行います(5月22日)

 昭和館で所蔵する紙芝居約400点を、生きた資料として活用するため、実際に梅田佳声さんに演じていただく紙芝居の定期上演会を始めます。

第11回 平成23年5月22日(日)
 会場:昭和館1階ニュースシアター会場
 入場無料
  1回目 13:00~13:40
  2回目 14:00~14:40
  3回目 15:00~15:40
 出演者:梅田佳声、森下昌毅、スズキスズ、他
      ★上演内容★
      梅田佳声「娘の手紙」
      森下昌毅「黄金バット」
      スズキスズ「神変大天狗」

      「娘の手紙」あらすじ
 出征先のシベリアから帰国した喜一は、家族との再会を楽しみに、故郷にあるわが家へと急いだ。赤ん坊の時に別れた娘の千代子の事を思いながら、故郷に着いた喜一は病気で寝ている妻の正子と6才になった千代子と5年ぶりの再会を果す。涙の再会のあと、正子は喜一に留守中の出来事を話すのであった。
「あなたの戦死の公報が届くと間もなく義兄の吾助
夫婦が私達親子をこの物置に…」
正子の話を聞き、怒った喜一はさっそく義兄の吾助のところへ訪ねていく。
死んだはずの喜一の姿に驚く吾助夫婦であったが、家を手放したくない吾助は、自分の家を
返してほしいと頼む喜一を追い返す。喜一は友人の小川清作に相談し、家を取りかえす方法を
考えていた。一方、吾助夫婦は喜一の一家を村から追い出そうとたくらむのであった。
喜一は無事に家を取り戻せるのであろうか。果して・・・

講演会を終了しました

穂積和夫さんの講演会は終了しました。
「私の手がけたポスター」というタイトルで、穂積さんの手がけたポスターの画像と実物のポスター紹介しながら当時を振り返りました。

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