紙芝居定期上演会
毎月第4日曜日は、昭和館で紙芝居!
昭和館で所蔵する紙芝居約400点を、生きた資料として活用するため、実際に梅田佳声さんに演じていただく紙芝居の定期上演会を始めます。
第14回 平成23年10月23日(日)
会場 昭和館1階ニュースシアター会場
入場料 無料
上演時間 1回目 13:00~13:40
2回目 14:00~14:40
3回目 15:00~15:40
出演者 梅田佳声、森下昌毅、スズキスズ、他
上演内容 「バット小僧 火焔魔王」他
紙芝居「バット小僧 火焔魔王」
**登場人物**
バット小僧 ・・・ 日本に住む正義の味方。
エリザベス姫 ・・・ パンゴラ国のお姫様。
国王
クーパー ・・・ 姫の護衛役。病気の国王と姫をトーマスから護ろうとする。
白髪の老人
トーマス ・・・ パンゴラ国の宰相。火焔魔王に協力し、国王の暗殺をたくらむ。
火焔魔王 ・・・ 平和なパンゴラの国に災難をもたらし、火の海にするためやってくる。
スカーレッドサタン ・・・ 火焔魔王の家来。
死神
エンマ大王
片眼のジョン
**あらすじ**
平和な国に突如として現れた真赤な流れ星。それは、パンゴラ国を火の海にしようとやってきた火焔魔王の家来、スカーレッドサタンの姿であった。
スカーレッドサタンの火の玉が国中に燃え広がる中、エリザベス姫の護衛役のクーパーは、
トーマスが国王の暗殺をたくらんでいることを知り、姫と国王を守ろうとする。
そこへ、白煙と共に現れた白髪の老人・・・神の使いがエリザベス姫に告げた。
“この悪魔を退散させられるのは日本にいるバット小僧だけじゃ、
これから日本に行き、バット小僧に頼むがいい”
バット小僧は火焔魔王を倒し、パンゴラ国に平和を取り戻すことができるのか?!果して・・・