【資料紹介 戦時中の自粛生活~昭和の雑誌から~】
【資料紹介 戦時中の自粛生活~昭和の雑誌から~】
現在の私達は新コロナウイルス感染拡大防止のため、制約の多い自粛生活を過ごしています。
今から75年前の日本は、昭和12年(1937)から日中戦争、16年から太平洋戦争を始め、20年8月15日に戦争が終わるまで、約9年にもわたる非日常の生活を続けていました。さまざまな自粛、制約や忍耐、命の危険があるくらしでした。このような戦中のくらしの一端を紹介します。
[展示資料]
◎旅行の自粛
『アサヒグラフ 昭和15年4月24日=第34巻第16号』
(100010742・051/A82/1940-4)
遊覧の旅 御遠慮の春
◎買いだめ
『婦人 第2巻第8号(昭和13年8月)』
(100018417・051/F64/2-8)
時事問題 買溜めと服装(嘉悦孝)

現在の私達は新コロナウイルス感染拡大防止のため、制約の多い自粛生活を過ごしています。
今から75年前の日本は、昭和12年(1937)から日中戦争、16年から太平洋戦争を始め、20年8月15日に戦争が終わるまで、約9年にもわたる非日常の生活を続けていました。さまざまな自粛、制約や忍耐、命の危険があるくらしでした。このような戦中のくらしの一端を紹介します。
[展示資料]
◎旅行の自粛
『アサヒグラフ 昭和15年4月24日=第34巻第16号』
(100010742・051/A82/1940-4)
遊覧の旅 御遠慮の春
◎買いだめ
『婦人 第2巻第8号(昭和13年8月)』
(100018417・051/F64/2-8)
時事問題 買溜めと服装(嘉悦孝)

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戦後75年特別企画写真展「東京情景-師岡宏次がみた昭和-」
現在、昭和館2階ひろばでは、戦後75年特別企画写真展「東京情景-師岡宏次がみた昭和」を開催中です。

【会 期】第1期:「戦争への不安と人びとのくらし」 令和2年3月20日(金・祝)~7月12日(日)
第2期:「焼けあとからの出発」 令和2年7月18日(土)~12月20日(日)
【会 場】昭和館2階ひろば
【入場料】無料
本展では、昭和初期から東京を撮り続けた写真家、師岡宏次(1914~1991)の作品を2期にわたってご紹介しています。
現在は、第1期(3月20日~7月12日)「戦争への不安と人びとのくらし」と称して、戦前から戦中にかけての作品41点を展示中です。懐かしきよき時代の東京、戦争に向かっていく東京。師岡宏次氏が記録した、リアルな東京の表情をお楽しみください。
写真展の詳細はコチラ
―・・― お し ら せ ―・・―
ご観覧の際はマスクを着用いただき、咳エチケットやソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。また、昭和館の常設展示室、図書室、映像・音響室など、館内への入館に際しては諸注意がございます。昭和館ホームページをご確認のうえ、ご来館くださいますようお願い致します。
https://www.showakan.go.jp/

【会 期】第1期:「戦争への不安と人びとのくらし」 令和2年3月20日(金・祝)~7月12日(日)
第2期:「焼けあとからの出発」 令和2年7月18日(土)~12月20日(日)
【会 場】昭和館2階ひろば
【入場料】無料
本展では、昭和初期から東京を撮り続けた写真家、師岡宏次(1914~1991)の作品を2期にわたってご紹介しています。
現在は、第1期(3月20日~7月12日)「戦争への不安と人びとのくらし」と称して、戦前から戦中にかけての作品41点を展示中です。懐かしきよき時代の東京、戦争に向かっていく東京。師岡宏次氏が記録した、リアルな東京の表情をお楽しみください。
写真展の詳細はコチラ
―・・― お し ら せ ―・・―
ご観覧の際はマスクを着用いただき、咳エチケットやソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。また、昭和館の常設展示室、図書室、映像・音響室など、館内への入館に際しては諸注意がございます。昭和館ホームページをご確認のうえ、ご来館くださいますようお願い致します。
https://www.showakan.go.jp/