【追悼 一峰大二さん】昭和10年(1935)、東京出身。
昭和31年、「なぞのからくり屋敷」で漫画家デビュー。その後、「スペクトルマン」(うしおそうじさん原作)や「ウルトラマン」など、特撮ヒーロー作品の漫画化を数多く手掛けました。
戦時中は、福島県石川町へ学童集団疎開し、そのまま終戦を迎えました。
本書では、10歳で玉音放送を聞いた一峰さんの体験を自筆のイラストとともに紹介しています。
060002632 『私の八月十五日 昭和二十年の絵手紙 百十一名の漫画家・作家達の作品集』 (726/W47)
スポンサーサイト