第23回紙芝居定期上演会

第23回紙芝居定期上演会
隔月第4日曜日は、昭和館で紙芝居!
昭和館で所蔵する紙芝居約500巻を、生きた資料として活用するため、実際に梅田佳声さんに演じていただく紙芝居の定期上演会を行います。
第20回 平成24年9月23日(日)
会場 昭和館1階ニュースシアター会場
入場料 無料
上演時間
1回目 13:00~13:40
2回目 14:00~14:40
3回目 15:00~15:40
出演者 梅田佳声、森下昌毅、スズキスズ、他
上演内容 「ぎくがく地獄」他
紙芝居 ぎくがく地獄
画/伊豆井さと枝 案/赤坂やすを
製作/富士会 製作年/戦後
☆☆☆☆ あらすじ ☆☆☆☆
母と妹を残し、百足屋敷と呼ばれる謎の邸宅に奉公
することになった詩郎少年。奇怪な雰囲気をもつ屋敷
の主人・榎本と詩郎の二人で暮らし始めた。
ある日榎本が外出すると詩郎は屋敷内の散策を始め、庭の片隅に地下へ通じる階段を見つける。階段を下り
ると地下室があり、なんとそこには謎の少女が横たわる棺桶があった。
棺桶の中の少女が吸血鬼だと気づいた詩郎が、たがねと金づちで
とどめをさそうとした時、突如として吸血鬼へと姿を変えた榎本が
現れ、詩郎ののど元に噛みついた。
榎本に襲われた詩郎は吸血鬼となり、夜の町へ向かうのであった・・・




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