【追悼 田辺聖子さん】昭和3年(1928)大阪生まれ。恋愛小説やエッセーを数多く執筆し、昭和39年(1964)に『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)』で芥川賞を受賞しました。
戦時中は実家を戦災で失い、終戦直後には父親が死去。就職して一家の生計を支えながら小説を書き、『私の大阪八景』などの作品を生み出しました。
※『私の大阪八景』は書庫にあります。ご覧になりたい方は4階カウンターへお尋ねください。
000020853 『わたしの八月十五日』 (916/H11)
000060177 『欲しがりません勝つまでは』 (913/Ta83)
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