【追悼 笠井智一さん】大正15年(1926)、兵庫県篠山町(現・丹波篠山市)出身。
昭和17年(1942)に16歳で甲種飛行予科練習生として海軍に入り、戦時中はサイパン、フィリピンなどの南方戦線を転戦。戦争末期には「零戦」「紫電改」に搭乗しました。
本書は笠井さんの著書で、予科練時代から戦後の日々までのあゆみがつづられています。戦争体験者として、各地の講演会などで自らの体験を通して平和の大切さを語り継ぐ活動を続けました。
000061627 『最後の紫電改パイロット 不屈の空の男の空戦記録』 (289/Ka72)
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