【追悼 橋田壽賀子さん】昭和館図書室では橋田壽賀子さんの本を紹介しています。
大正14年(1925)、京城(現・大韓民国ソウル)生まれ。帰国後は大阪で育ち、昭和20年(1945)、大阪海軍経理部に勤務。玉音放送直後から三日三晩、書類を燃やし続けるという体験をしました。
昭和24年(1949)、松竹に初の女性脚本家として入社。自身の体験から、「戦争と平和」というテーマを生涯追い続け、テレビドラマ史上最高視聴率を記録した「おしん」など、数々の名脚本を手掛けました。
060008280『人生ムダなことはひとつもなかった』(912/H37)
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